イギリスの西北部に位置するランカシャー(Lancashire)の地にて1987年にサルバドール氏(Salvador Monllor Demeneche)によって設立。
自社でデザインを起こし、ヨーロッパや東アジアで生産し、世界40か国の人々に支持をされ成長をしてきたブランドです。
インテリアマーケットは日本の10倍!?
イギリスは日本の人口の半分程度ですが、インテリアのマーケットは日本の約10倍もあるインテリア大国です。インテリア専門店も日本の100倍以上はあるのではないかと思えるくらい、街のいたるところにショップが軒を連ねています。
仕事を頑張ってお金をためたら、「ジャガーを買うか、もしくはベルベットのカーテンで部屋を設えるか」という逸話を聞いたことがあります。すごいですね。
イギリスには、インテリアに高い関心とステイタスを求める土壌と文化が根付いています。
世界で通用するブランド力Made in Englandのインテリア
こうした環境下のなかで、インテリア商材を供給する会社が次から次へと誕生し、国内で育てられやがてヨーロッパ全土へ、そして世界へ羽ばたいていく企業が誕生する環境がこの国にはあります。
ルドファンがILIVをおすすめする理由
IIVもそんなメーカーの一つで、トラディショナルなデザインが多く、アンティーク家具にマッチするようなファブリックが比較的多いメーカーです。一見地味に見えるがよくよく考えるとILIVに落ち着くというケースが多くみられます。この会社のオーナーの堅実性が見て取れます。
価格も国産カーテン並みにお手頃なのもお勧めする理由の一つです。
ILIV初!北欧デザインのコレクションLevande
ベースは中厚手のコットン。ILIVとしては珍しく鮮やかな色使いが特徴です。カーテン、クッション、ランチョンマット、エコバッグなど広い用途でお使いいただけるコレクションです。各種縫製はもちろん、1m以上10㎝単位で生地のみご購入頂けます。
The Observatory
植物をモチーフにしたイギリスらしいコレクションです。花柄、蔦柄、小紋柄、ストライプなどバリエーションが豊富なのが特徴です。