夏も冬も快適に過ごしたいあなたへ
今年の夏も猛暑で、毎日エアコンが手放せませんよね。
でも、電気代が気になってなかなか思い切り使えない…なんて方も多いのではないでしょうか。
また、冬は暖房費が気になりますし、暑い夏と寒い冬を快適に過ごすのは、なかなか難しいものです。
そんな悩みを解決してくれるのが、カーテンです。今回は、カーテンでできる節電対策について、詳しく解説していきます。
カーテンで節電できるって本当？
「カーテンで節電？」と思われる方もいるかもしれません。実は、カーテンは、室温を快適に保ち、冷暖房効率を上げることで、大幅な節電効果が期待できるんです。
その秘密は、熱移動の3原則にあります。
- 輻射熱: 太陽から放出される熱のこと。（※太陽から放出された熱で室内の温度が上昇します）
- 対流熱: 空気の動きによって熱が移動すること。（※エアコンの冷暖房は、暖かい空気は上に流れ冷たい空気は下に流れます。）
- 伝導熱: 隣り合う・接している物質から熱が伝わること。（※住宅の場合、外気の熱気や冷気と壁が隣り合っているため、壁を通じて暑い空気や冷たい空気が室内に侵入していきます。）
これらの熱移動を効果的に遮断、保温・保冷することで、室温を安定させ、冷暖房効率をアップさせることができるのです。
昼は輻射熱対策、夜は対流熱・伝導熱対策
では、具体的にどのようにカーテンで節電すれば良いのでしょうか？
・昼間: 太陽光から放出される輻射熱を防ぐために、遮熱カーテンがおすすめです。
・夜間: 室内で作った冷気や暖気を逃がさないように、保温・保冷効果の高いカーテンを選びましょう。
十二単で実現する、一年中快適な暮らし
今回ご紹介する十二単は、三重裏地付きで、保温・保冷効果が非常に高いカーテンです。保温性検査では、なんと62.0%という驚異的な数値を記録しました。
ジャガード織で出来ており、その柄をつくるために空気の層が出来る仕組みのため、保温性が高いつくりになっています。一度使うとそのクオリティに驚き、ずっと使い続けるお客様が多くなっています。
実際に夜間と早朝の室温を測定したところ、標準のカーテンと比較して、十二単は2倍以上の保冷効果と遮熱効果があることが実証されました。
十二単がこれほどまでに高い保温・保冷効果を発揮する理由は、以下の2つが考えられます。
- 室内の温度を保つ: 室内で作った冷気や暖気を窓の外に逃がさない機能
・外気の温度を遮る: 外の冷気や暖気を遮り、室内の温度を守る機能
十二単のもう一つの魅力：遮音性
十二単は、保温・保冷効果だけでなく、遮音性も高いという特徴があります。
日中にカーテンを閉めることで、輻射熱を遮り、エアコンの消費電力を少なくできるだけでなく、外の音が気にならなくなり、静かな空間を作ることができます。
当社取扱商品
・価格帯：18,700円(税込)〜／幅100cm、高さ140cmまで（※縦横1cm単位調整可能の完全オーダー品）
・対応している取扱い商品数：約90種類前後
カーテン選び一つで、年間の電気代を大幅に削減できる可能性があります。特に、十二単のような高機能なカーテンは、快適な暮らしを実現するための強い味方となると思います。
ぜひ、この機会にカーテンを見直して、より快適で省エネな生活を始めませんか？
ルドファンでは実際に目で見て確かめることが出来る、カーテンサンプルもご用意しております。
気になる方がいらっしゃったら、カーテンのプロフェッショナルが在籍している当店までぜひご相談ください！
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