窓から入る紫外線って気になりますよね。年間を通じての紫外線の量は。11月から12月までは低いものの、2月を過ぎるとどんどん急上昇していきます。体感気温的にはまだ肌寒い4月でも、UV対策は必須です。
外出するときは気にする紫外線ですが、家の中での対策は怠りがちですよね。家の中でまで日焼け止めは塗りたくない!という方も多いはず。とはいえ、1日中カーテンを閉め切っているわけにもいきませんよね。
窓からの紫外線を防ぐ!UVカットガラスフィルム!!!
そんな時は、UVカット効果のあるガラスフィルムもおすすめです。ガラスフィルムって家の中にはるイメージがありますよね?実はガラスフィルムは 窓の外側にも貼れるタイプもあるんです。
紫外線をカットするために ガラスフィルムの施工も行っております。通常は 部屋内から貼ることが多いのですが 場所によっては外側から貼った方がいい場合があります。内・外側 どちらにも貼れることのできるフィルムを選びました。
内側からの立ち上がりがあるため 手が下まで入らず 今回は外側から貼りました。外から貼るためには お天気で無風の時がベストな条件です。貼る前の下準備として 窓ガラスをきれいに拭きます。ガラス面だけでなく窓枠もきれいに。断ち切りに合わせてフィルムをカットします。
”いざ 貼ります!”という時は スプレーで水をかけながら剥離フィルムをはがしていきます。水を使うのは 静電気を起こさないようにするためです。
施工後 ガラスが曇ったように見えても 施工時の水分が乾燥すれば消えますので 触ったりしないでくださいね。フィルムを貼った面をからぶきはせず 濡れた布で汚れをふき取ったあとややわらかい布でふき取ってください。