こんにちは、東京都目黒区自由が丘のカーテンとリフォーム専門店「ルドファン」です。
もともとカーテンがついているところに、ブラインドやロールスクリーンなどを取り付けるのは難しいと思っていらっしゃいませんか?
実は、もともとカーテンレールしかない場所でも、取り付けが可能なのです。今回はそんな、カーテンレールにブラインドを取り付けた施工例を紹介します。
カーテンレールにブラインドを取り付けた施工例!
ブラインドやロールスクリーン、ローマンシェードなどの商品については、一般的に壁や窓枠などにビスで穴をあけ取り付けることが多いかと思います。
ただ、賃貸などの理由で壁に穴をあけると修復しないといけない場合などで、どうしてもカーテンではなくブラインドなどを取り付けたいとお考えでしたら、カーテンレールに取り付けることが可能です。
今回ご紹介するのは、もともと設置されているカーテンレールにブラインドをお取付けした施工例です。
こちらの商品は、タチカワブラインド社の【シルキーカーテン】というスラット(羽)幅がスリムな15mmのブラインドです。
※一般的なスラット(羽)幅は25mmです。
特徴はスラット(羽)幅が15mmとスリムな分25mm幅と比べると繊細できれいな日差しをつくることができます。
今回のこちらの窓はワイド約280cmと大きい為2台を連窓(横並び)仕様としています。
カーテンレールに取付ける際の作業として、まずランナー(カーテンを引っ掛けるところ)をはずします。
これがあると邪魔で取り付けできません。
そして、今回使わない前のカーテンレールにランナーを入れときます。(なくなってしますので)
これで取り付け準備完了で、ブラケット(本体を取り付ける為の部材)をカーテンレールに取り付ければ作業終了です!
ここに取り付けることができるかな?など疑問がありましたらぜひご相談下さい。
ルドファンでは最善の手を尽くします。
ご来店お待ち申し上げております。