こんにちは、東京都目黒区自由が丘のカーテンとリフォーム専門店「ルドファン」です。
イギリス ZOFANNY社のファブリックでカーテンをお作りになりたいという オーダーをいただきました。
お客様がイメージされているインテリアは 落ち着いたトーンで
スタイリッシュな雰囲気があるものだと思います。
ご入居の前に モールディングをつけたり、クロスを張り替えたり、イメージが具現化されていました。
その雰囲気に合うファブリックをお選びいただき、 カーテンにお仕立てしました。
アンティークのソファの張地もオーダーいただき、
壁・カーテン・ソファといくつものアイテムがそれぞれを引き立てあい、とても落ち着けるリビングです。
張地のご提供をさせていただきましたが、このソファの形、ヴィクトリアン ソファ というそうで。
クルミボタンのボタン締めがアクセントになっていますが 座面までボタン締めになっているのは珍しいですね。
ベルベットの光沢にうっとりしてしまいます。
お隣のお部屋には ご実家が愛用されていたカウチを置き、
そのカウチを引き立てるように、リビングとはちょっと雰囲気を変えて
女性らしいエレガントなカーテンをご提案させていただきました。
リビングと同じファブリックのお色違いです。
こちらのお部屋には ストレートバランス・
ちょっと長めのカーテンに イギリス仕様のタイバックをお届けしました。
レースは イギリス COLEFAX 社のリネンに刺繍が入った生地をお選びいただきました。
刺繍の柄が生かせるように 腰高窓にはシェードスタイル、
掃き出し窓には フラットカーテンで 今っぽさを表現しました。
ストレートバランスには 綿を入れてもらい ふっくらとした感じを出し、
うすいベニヤ板に張っているので きりっとした印象がとても素敵です!
タイバックにもこだわり、 房かけにかけるひもが見えないように ひもはタイバックの裏側についています。
お客様のイメージに近づけることはできたでしょうか?
お客様にたくさんのことを教えていただきました。
もっともっと 勉強しなければ・・・・と 思います!