今回の施工例は、上部が斜めになっている窓で(変形窓)そこにレースカーテンを納めた施工例です。
以前に柄のレースカーテンをお納めさせて頂きましたお客様より1枚では太陽光が直接入ってきてお部屋が暑いとのことでご依頼を頂きました。
上部が斜めになっている変形窓にレースカーテン
折角、前回お気に召して頂いたレースカーテンがあるのにそれを活かさない手はありません。
その為、今回ご提案させて頂いたのが既存のレースの後に遮熱無地のレースをお取付することでした。
既存のレースを活かしつつ、遮熱性能をUPさせておりますので、お部屋の中からの見え方はそんなに変わりません。
また、今回の場合、通常あるであろうドレープカーテン(厚地カーテン)をつけていない為、ダブルカーテンレールの1箇所が空いておりましたのでお取付することができました。
通常は、ドレープカーテンとレースカーテンで2箇所のカーテンレールを使用しますので、今回のような使用はできません。
もしできないようであれば、既存のレースカーテンと新規の遮熱レースカーテンを上部でドッキングさせて一枚風にお仕立てすることにより今回のような仕様と同じようになります。
(上部でドッキングしておりますので分離はできません)
カーテンは多種多様な方法にて機能を優先させた仕様や装飾を優先させた仕様にお仕立てすることができます。
ぜひ、当店の『窓装飾プランナー』にご相談下さい。
なお、一番上までは約5m程高さがございますが、ルドファンではそういった高所のお取付のご対応をしておりますのでお気軽にご相談下さい。
窓は、人の手の届かない場所にある場合もございます。そういった場合はお客様で採寸もできない場合がございますのでぜひルドファンにご相談下さい。
上の写真、一見上から下までで一枚のカーテンにも見えますが、実は上部と下部で別々にお仕立てしております。
(梁の裏に下部用のカーテンレールがございます。)
上の写真は既存レース(柄)と遮熱レース(無地)が重なっている写真です。
見た目には二重になっていることがわかりにくいです。
※二重になっているのがわかりにくい遮熱レースを使用しています。通常遮熱レースは分厚くお部屋の外が見えにくいものが多いのですが当店では、薄くお部屋の外も見える遮熱レースをご用意しております。
3角形カーテンの施工取付例
次にご紹介するのは、窓の形が三角形とのことでそれにあわせて製作したいとのご要望を頂きまして製作した施工例です。
窓の形は住宅によって様々です。
普通に四角であれば何にも問題ないですが、今回のように三角形や丸など特殊な窓はどうしたら良いかわからなくなりませんか?
そんな時は、ぜひルドファンにご相談下さい。
いろいろな窓の形にカーテンなどをお取付させて頂いておりますのでご要望にできるだけお答えいたします。
今回のような特殊な窓の場合、よくお見かけするのが普通のカーテンをそのままかけている方をお見かけします。
とりあえずかかっていれば良いのか、特殊な形のカーテンはどこで買えばよいかわからなかったのか理由はそれぞれだとは思いますが、絶対的に言えることは、窓の形の通りに製作するとお部屋がすっきり見えますしおしゃれにも見えます。(もちろんカーテンだけではないですが)
ルドファンでは、変形した窓への対応もしております。ご自宅の窓の形が変形しており、どうしたら良いかお悩みでしたら一度ルドファンまでご相談下さい。お客様のご自宅に合うカーテンをご提案させて頂きます。