ウッドシャッターは 外からの光を羽根の開け閉めで自在に調節できるウインドートリートメントです。
今回は 光の調節以外に ウッドシャッターと取り入れた施工例をご紹介いたします。
窓以外にもウッドシャッターをおしゃれに活用
マンションのスケルトンリフォームの際にNormanのウッドシャッターをご提案しました。
シューズクローゼットにウッドシャッター
まず玄関ですがシューズクローゼットとコート掛けを造作し、その扉にウッドシャッターをご提案しました。
【施工前】
サイズが限られる中、クローゼットの中を開けたときにモリスのアカンサス模様の壁紙がちらっと見えるとかオーダーならではの仕様ができます。
【施工後】
ウッドシャッターを引き戸タイプにしたことによって広くない玄関の面積を有効に使えるようになりました。
また ルーバーの開閉によってシューズクローゼットの風通しもよくなります。
クローゼット横の窓はルーバーを同じくしたウッドシャッターで 統一感がでました。
窓を開けていてもウッドシャッターならブラインドと違ってバタバタせずに静かです。
機能性と意匠性の調和がここにも活きます。
クローゼットにもウッドシャッター
ワンルーム奥の押入れを撤去しクローゼットと洗濯機を収納するコーナーを作りました。
【施工前】
こちらの扉にもウッドシャッターをご提案。3枚扉の引き戸タイプのウッドシャッターです。
【施工後】
ベッド横の窓周りのウッドシャッターと色を合わせてワンルームのゾーニングの役割を。
Normanウッドシャッターはルーバーの大きさや扉の仕様、丁番の色などお部屋に合った組み合わせができます。
機能性のメリットは窓を開けたときにブラインドのようにバタバタ音がしないことであり、遮熱機能も満たしていることであります。
意匠性の満足感は何といっても木の質感です。手に触れたときに心地いいことも大事ですね。
このリフォームはウッドシャッターありきのワンルームスケルトンリフォームでした。
お客様にも大変満足していただけました。
お部屋ごとにご要望は それぞれです。店内にも展示サンプルがございますので、どうぞ お気軽にお問合せください。