家の形も様々。その分、窓の形も多様化しています。ご相談を受けることが多いのが、“縦長”の窓。
まるで海外の映画に出てくるようなイメージの素敵な縦長窓ですが、その分窓周りのカーテン選びは迷うところです。
縦型の窓は、ロールスクリーンなどでシンプルにまとめるのも良いですが、もし少し可愛らしい窓辺、女性らしい窓辺がお好みであれば、レースを上手に使った見せ方も素敵です。
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ムーススタイルのシェード
今回ご紹介するレースカーテンの施工例は、1つのスワッグを裾の中央から美しくつまみ上げるスタイルのムーススタイル。
縦長の窓に似合うスタイルで、全体を下まで降ろすとカーテンのようなスタイルになります。本当にムースみたいにふんわりとした美しい窓辺に仕上がりですよね。
ギャザーのヒダ倍率をどのくらいにしたらいいか とか 今回は 遮熱レースとオーガンジーレースの2重スタイルなので 縫製はどうしようとか 冒険シェードでしたがとてもきれいに仕上げて頂いたので エレガントな雰囲気が出ました。
縫製は 無双仕様といって 室内側・窓側どちらから見ても美しい仕上がりになる縫い目が見えない縫製の仕様です。
玄関ホールの3連の窓 装飾性は欲しいけどTOO MUCHにならないスタイルでというご要望でしたので お客様をお迎えするのにふさわしいウインドートリートメントになりました。
どのような形の窓でも、その形状を活かすスタイルというものがあります。
こんなイメージを作りたいけど、どのようなカーテンを選べば良いのか解からない。市販のものでは窓にあわない…など、お悩みベースでももちろん構いませんので、ぜひ一度ルドファンへご相談ください。理想の窓辺を作るお手伝いをさせていただきます！
