みなさん思いがちなのが同じ部屋であれば同じ商品を納めるという考え方です。
例えば、カーテンにしたら全てカーテン、ブラインドにしたら全てブラインドなど統一した方がおしゃれと感じる方が多くいらっしゃいます。
しかし、色味やスタイルなど何かひとつでも統一されていると違った商品を納めても統一感がでます。
ハトメカーテンと調光式ロールスクリーンの施工例
今回ご紹介するのは、カーテン(ハトメカーテン)と調光式ロールスクリーン(シルエットシェード)でのお取付け施工例です。
今回はシンプルにおしゃれにをコンセプトにスタイリッシュな仕上げとしております。
お部屋をスッキリさせることを意識しています。
①調光式ロールスクリーン(シルエットシェード)は全て窓枠の内側に納めています。
特徴としては、ひとつのロールスクリーンでレースも全閉状態もできるということです。
②カーテンのスタイルをハトメカーテンとしました。
通常カーテンにはふさかけを付けてタッセルを使用するというのが一般的ですが、スタイルをハトメにし形状記憶加工をかけることでタッセルを使わずして、カーテンを開けた際真直ぐに下に落ちスタイリッシュ感を演出できます。
また、レースカーテンは窓の枠内に取り付け、メインのハトメカーテンを正面付け(壁付け)とすることでこちらもスッキリとしたスタイルにしています。
1箇所メインとなる掃き出し窓をハトメカーテンとし、他の窓は調光式ロールスクリーン(シルエットシェード)としています。
ですので、ハトメカーテンがお部屋全体で際立ち、他の調光式ロールスクリーン(シルエットシェード)がメインを引き立てる役割をしています。
ルドファンでは、カーテン以外にもブラインドやロールスクリーンといった窓装飾品も取り扱っておりますのでお気軽にお部屋全体の窓装飾をご相談下さい。