今回施工する空間は、明るく開放感のあるリビングで、天井まで6mの吹き抜けに、FIX窓やダイヤル式で開閉できる窓が設置されています。
このような窓は、冬は暖かいのですが、夏は日差しが強く日照調整が欠かせません。
バーチカルブラインドで高窓からの日差し対策
そのためにはロールスクリーンやバーチカルブラインド(縦型ブラインド)がお勧めです。手動式、電動式と操作方法が2種類ありますが、今回は手動式のバーチカルブラインドを紹介します。
こういった高い施工となると、他の場所に傷がつかないかどうか、安心して任せられるのか、なかなか心配事が多く頼むのも心配ですよね。
ルドファンではこういった施工実績も豊富にありますので、安心してお任せください。作業は慎重に、安全に、以下のように進めて行きます。
高窓へのバーチカルブラインド設置の様子
こちらの高窓2箇所に取り付けます。高所での作業となるため足場を設置します。
バラバラの部材を現地で組み立てて足場を作ります。その際、床を傷めないように何重もの養生をします。
設置は2人がかりで慎重に作業を進めていきます。
一人が登り、一人が下からブラインドを手渡して作業を進めます。
足場の設置と分解に、それぞれ30~40分程度をかけ、慎重に作業を進めます。取付まで含めると2時間以上かかります。また設置の際、荷物の移動が必要なケースもあり、その場合は事前に移動をすることもあります。
足場を組んで慎重に作業を進めることで、高所窓でもブラインドを取り付けることが可能です。
ブラインドは、こういった遮光性はもちろん、光を取り入れながら外から家の中が見えないようする「目隠し効果」もあります。ここでは日除けに、とご紹介していますが、様々な面で優れているのがブラインドなんですよ。
高窓の日差しにお困りならルドファンまで
高所窓からの暑い日差しにお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひルドファンにお越し下さい。様々な状況に対応致しますので、高所窓のカーテンの設置や壁紙の張替えなど、お気軽にご相談下さい。