子供部屋のカーテンって悩みますよね。
柄や色、スタイルなど子供部屋をこうしたい!など、理想ってありますよね。
子ども部屋のカーテン施工例
今回はお客様と一緒にお子様部屋の窓まわりを考え具現化していきました。
女の子のお部屋と男の子のお部屋の計2箇所をご紹介します。
プレーンシェードとバルーンカーテンの組み合わせです。
プレーンシェードはSanderson(サンダーソン)社のバレーシューズの生地をお気に召して頂き、決定しました。
レースのバルーンカーテンは、シェードで隠れて見えませんが、テンションポール(突っ張り棒)を使用しています。
また、バルーン『カーテン』という名前の通り上げ下げは手動です。
バルーンスタイルのように見せるカーテンスタイルの場合、あまり上げ下げしないのであればバルーンカーテンはおすすめです。
今回一番こだわったのが下の写真にも写っていますリボンです。
リボンをどうしようか、とても悩みました。
上下に上げ下げする為、レース生地に縫いこむことができませんし、何より、面倒になってしまうのが嫌でした。
そこで思いついたのが、マグネット式にして前と後から簡単にとめることができるようにしました。
取付け位置も自由にできますので、とても便利です。
男の子のお部屋のカーテン
男の子のお部屋は、スタイリッシュなハトメカーテンと恐竜柄のレースカーテンの組み合わせです。
こちらの窓も女の子のお部屋同様相当に悩みました。
シェードスタイルにするかカーテンにするか、そのときの組み合わせはどうしようか、などなど。
最終的には下の写真の組み合わせとなりました。
ハトメカーテンには形状記憶加工(https://www.le-dauphin.net/models/archives/574)を施しているので、型崩れしません。
ですので、ハトメスタイルでカーテンを開けている際、タッセルは使わずそのままで使用していただくととてもきれいです。
ルドファンでは、理想のお部屋をつくる為のご相談を承っておりますので
お気軽にご相談下さい。