今回ご紹介するのはリビングダイニングにカーテンを納めた施工例です。
シェード、カーテン、ウッドブラインドと全ての窓を違うスタイルとしています。
リビングダイニングをカーテン、シェード、ブラインドで
カーテンとシェードに使用した生地は『Villa Nova』です。
ドレープ(厚手)はコットン60%・リネン40%の生地で、レースはリネン73%、コットン27%の生地です。
右奥の窓にはアンティークホワイト色のウッドブラインドを取付けています。
全体的にナチュラルなお部屋にしております。
リビングのダブルシェード
●注目のポイント!
ダブルシェードの取付け位置です。
お客様とのお打ち合わせで窓枠の中にお取付けしています。
当初、こちらのスタイルはシェードではなくカーテンでのお打ち合わせでした。
現調採寸を経てのお打ち合わせで使い勝手や見た目などをふまえ、窓枠内にダブルシェードという形となりました。
当店では、最初のお打ち合わせ~納品まで一人の担当者が責任を持って対応致しますので安心してご相談頂ければと思います。
リビングのカーテン
●注目のポイント!
下の写真にも写っていますがドア枠上の天井部分にカーテンレールがあるかと思いますが、使用していません。(もともと設置してあったレールです)
今回、新たにドア枠内に新カーテンレールを設置いたしました。
理由としては、お部屋をスッキリ見せることを優先したからです。
ダブルシェードも含め、窓枠の中に設置すると手前への圧迫感がなくなり お部屋を広く見せることができます。
特に何とも思わないかもしれませんが、こちらのカーテンは右片開き(右側に寄せる)となっています。
理由としては、左にドアノブがある為、右に寄せたほうがドアが開けやすいからです。
ちょっとした事ですが、とても大事なことです。
使い勝手を優先するか見た目を優先するかで変わってきます。
ルドファンでは、一つひとつ丁寧に対応しております。お客様のご要望や使い勝手、 お部屋の見た目を考慮し最善の手でコーディネートいたします。
お部屋のご相談承っておりますのでお気軽にご相談下さい。