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カーテン施工例

センスの光るカッコイイ子ども部屋で、感性をも育てる家作りを。

一言でこども部屋のカーテンと言っても、ベビーから中学・高校生くらいまで様々です。

今回は中学生の男の子のお部屋のご紹介です。

目次

男の子のこども部屋はかっこよくコーディネート

高校生と中学生の男の子のご兄弟ですが、中学生の弟君がご両親と打ち合わせに参加してくれました。とてもセンスのいい彼は、好みがはっきりしていて、ファブリックはピンクを入れたいという希望がありました。

打ち合わせが進むうちに、「部屋の中にベッドや机をどうレイアウトしましょうか?」という話になった時のこと。彼の一言は、「カーテンとベッドは同時に見えた方がいい!」でした。

思わず、グッときてしまいました。いつもお客様へのご提案を考える時に、一番先に考える事を中学生の彼がさらりと言ってくれるなんて!

こども部屋

彼の部屋はフランスのブサック(BOUSSAC)社のシリーズの中から、組み合わせのできる2種類の生地を使って、シェードとハトメカーテンのスタイルでご提案しました。

お色で合わせながらも違うデザインのストライプで変化を付けた、とてもセンスのいいお部屋になりました。

ハトメカーテンとはヒダを付くらず、リング状の金具にポールを通して使うもので、お部屋をカジュアルな雰囲気にしてくれます。

キッズルーム

窓からの光を受けて、ピンクとブルーのストライプが浮き立って見え大変きれいです。

彼のお部屋を見てびっくりしてしまったことがあります。打ち合わせの時に、「壁にアクセントがあってもいいですね」というお話はした記憶があったのですが、取り付けに伺った時には、彼の選んだアクセントクロスが貼ってあったのです。

一面だけを黒い壁紙にして、よりファブリックを引き立てたかっこいいお部屋になっていました。

キッズルーム

お兄様のお部屋のアクセントクロスもウッドブラインドに合わせて、彼がセレクトしました。

キッズルーム

ほんとうにすばらしい感性です。将来、自分の家お持ちになる時にも、この感性が生かされると思うと今から楽しみです。是非、インテリア業界で活躍して欲しいな、と願いうばかりです。それから最後に、ご両親のお部屋のカーテンも彼が選びました。

カーテン

最初はもっとオーソドックスで落ち着いた柄を選ばれていたのですが、「そんなのだめだよ!これが いい!」という彼の一言で、ハーレクイン(HARLEQUIN)社のLUCIDOコレクションの中からピンクのグラデーションのダマスク柄のカーテンを選ばれました。

カーテン

そしてシェードはシルクのマルチストライプ生地に決まりました。おしゃれなご両親のイメージにとてもお似合いで、彼のセンスに脱帽です。

カーテン

日本のインテリアのこれからを考えると、こどもの頃からきれいな色やデザインに、毎日囲まれることが大事なのだと思います。毎日の積み重ねで、いいものを見抜く感性が養われると同時に、良くないものを拒否する感性も生まれてきます。こんなにも使
い捨てのものが溢れている時代だからこそ、ほんとうに良いものを見る機会を作ることが大事なのだと思います。

豊富なデザインをお求めなら、是非ルドファンへ。

こちらでは、男の子のお部屋の施工例をご紹介しましたが、例えば女の子のお部屋のこちらの記事もチェックしてみてくださいね。→女の子のお部屋の施工事例

ルドファンでは色も柄も豊富でデザインのあるカーテンや天然素材のカーテンなど本当に良いものをご提案できればと思っています。ぜひ一度お越しいただいて、色々な生地のカタログやサンプルに触れていただけたらと思います。

さあ、これから何年後かの彼は何をしているのでしょうか。ぜひ会ってみたいものです。

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