普通のカーテンでは飽きてしまった… 人と違うお家にしたい…と思われているようであれば、ルドファンから是非オススメさせていただきたいものがあります。
今回ご紹介するのは、コットンレースの生地をタペストリーのように窓枠の中いっぱいに入るようにお仕立てした施工例です。
ドレープのカーテンとレースのカーテンがかけられていたダイニングの窓辺に、今回新たにコットンレースのタペストリーをご注文いただきました。
こちらのダイニングの窓辺はドレープとレースのカーテンがあるところに、レースのタペストリーをお付します。
部屋を装飾するコットンレースのタペストリー
見た目が華やかになりますし、カーテンを開けていても外から中が見えにくいという目隠し効果もあります。
自分の家では施工が出来なさそう…と思われるようであれば、是非一度ご相談ください。こちらの施工例も変ったものではなく、タペストリーはバランスレール用のレールを使い、マジックテープでとめています。生地の裾におもりとして入れるウェイトバーは、以前はシェード用のバーを使っていましたが最近はシャープシェード用の軽めのバーを入れています。
オススメはやはりコットンレース。最近市販されているレースの大半がポリエステルのレースですが、今回はコットンのレースを使いました。繊細な刺繍が施された生地は、コットンならではの生地の柔らかさや光の透け感があります。
こちらは違うお宅にあるリビングのオーガンジーのレースでお作りしたタペストリーです。
テンションポールに生地を通した形でおもりとなるバーはシャープシェード用のバーを使っています。手前のレースのポール通しカフェカーテンは角をたててギャザーを作り、ビーズのトリムをあしらっています。
こちらのような個性的なレースはタペストリー風に仕上げることで柄がはっきり見えて、雰囲気のある窓辺になります。タペストリーは、開け閉めはしないでお使いいただくことになるため、廊下や玄関ホールにもお勧めです。
個性のあるおうちを目指してのであれば、是非、お問い合わせくださいね。
今回はコットンレースのタペストリーに、レースのカーテンをお付した施工例をお見せしました。レースは日中常に見えるものなので、美しい柄を選んで窓辺を楽しくしたいですね。ルドファンでは海外から直輸入のレースも揃えています。是非一度ご覧にいらしてください。