ルドファンでは、窓だけにカーテンを取付けているわけではございません。
部屋と部屋の間仕切りや、押入れなど色々な場面でインテリア性を重視したカーテンをお取付けしています。
また、最近多いのが住宅の吹き抜け部分へ取り付けるカーテン・シェードです。
吹き抜け空間に天幕カーテンを取付けて断熱効果を!
今回ご紹介する施工例は、リビングダイニングの吹き抜け部分に天幕カーテンをお取付けした施工例です。
吹き抜けは、お部屋全体が広く見えとても素敵ですが、窓があるとそこから日差しや冷気などがお部屋に入ってきます。そうすることによりエアコンの効き目が悪くなり過ごしにくい環境となってしまうことがあります。
お客様よりお部屋が暗くならないよう(日差しは遮らないよう)レースカーテンにて製作したいとのご要望を頂き製作しています。
※仕様、価格(費用)等については「吹き抜けカーテン(スクリーン)の仕様・価格・費用について」のページをご覧ください。
天幕カーテンを取り付けた様子
天幕カーテンの難しいところは、均等に取り付けているバーの間隔でした。
生地のふんわり間をだしつつ、ふんわりになりすぎないことと、カーテンをたたんだ際1階の天井部分からはみ出ないことを計算し、均等分を割り出し製作しています。
天幕カーテンの両端にはロールスクリーンに使用する取っ手(ハンドル)を取付けています。
高いところにレースカーテンをお取付けしているので、ひっかけ棒を使用して開け閉めできるようにしています。
また、お洗濯が出来るようにカーテンを取外しできるようにもしています。
当店では、お客様のご要望に応じてカーテンをオーダーメイド致します。
こんなところにカーテンがあったらとご要望がありましたらぜひご相談下さい。
仕様、価格(費用)等については「吹き抜けカーテン(スクリーン)の仕様・価格・費用について」のページをご覧ください。