昨今窓まわりの電動商品がたくさん発売されております。
また、電動商品をご購入頂くケースが増えております。
今回ご紹介するのは、電動調光型ロールスクリーンをお取付した施工例です。
電動調光ロールスクリーンFUGAの施工例 | 東京都世田谷区
現在当店では、調光ロールスクリーンFUGAのお問い合わせを数多く頂いております。
当店は、FUGAの実物サンプルを数多くご用意しておりますので、気になる方はぜひ、ご予約の上ご来店下さい。
今回ご紹介するのは、電動調光ロールスクリーンFUGAをお取付けした施工例のご紹介です。
調光ロールスクリーンFUGAの電動を4台(1窓に2台ずつ)お取付けしました。
FUGAには手動と電動の2種類があります。手動は、ループコードを使用して昇降します。電動につきましては下記の通りとなります。
電動とは
電動は、その名の通り電機の力で自動に昇降します。
ですので、操作コードを使用することなくリモコンひとつで単体又は一斉に操作ができます。
テレビリモコンのように簡単にご使用頂けますので、スムーズに昇降したい場合などおススメです。
操作方法
4台のロールスクリーンに対して4個のリモコンが必要と思われる方もいらっしゃるかもしれませんのでお伝えしておきますと4個はいりません。1個のリモコンで4台動かせます。
単体操作・一斉操作どちらにも対応していますので、とても便利です。
注意点
調光ロールスクリーンFUGAは、上記のようにレース状態の時と、閉めているときでH寸法(高さ)が違います。それが何を意味するかと言いますと、製作寸法が変わってきます。
丁度良い高さに設定するのはコーディネーターの腕の見せどころだと思っております。
横(幅)が大きい為、2台分割にしてお取付けしています。
※PLAINシリーズの最大製作はW260㎝までとなります。(シリーズにより変わります)
上記写真は、お取付け中の写真になります。この後左側にもう1台の調光ロールスクリーンFUGAをお取付けします。
FUGAの電動は、配線が簡単なため、隣のFUGAと連結しやすいようになっています。
下に伸びているコードをこれからお取付けするFUGAに接続します。それができるので、1個のリモコンで一斉操作までできるのです。
コンセントの位置は事前にリフォーム会社様とお打ち合わせをさせて頂きましてコンセントをつけて頂いております。
ここにコンセントがあるないで出来上がりが全然変わってまいります。
これは、事前にリフォーム会社様とお打ち合わせをさせて頂いているからこそきれいにおさまっています。
商品本体の製作もコンセントの場所も含め製作サイズを考えております。全てが一致することでベストな商品が出来上がります。
コンセントが近くにない場合でもお取付けはできます。商品から一番近くのコンセントまで壁をつたってコードを伸ばします。
リフォーム完成後ではなく、リフォームのお打ち合わせ中にご来店頂き、お話しができるときれいなお取付け方法をコーディネーターが模索し良いご提案をさせて頂けるかと思います。
電動調光型ロールスクリーン【FUGA】の魅力と施工事例 | 東京都目黒区
電動は手動と違い昇降をリモコンで操作します。
調光型ロールスクリーンの場合、スクリーンの昇降・全開(レースの状態)/全閉(閉めた状態)などの操作を行います。
高さの位置を設定すれば、好きな位置で止めることも可能です。
リモコン一つで操作ができるのはとても便利で、電動に慣れてしまうと手動が面倒に感じるほどです。
下の写真は全開(レース状態)の写真です。光が程よく入り、見た目もスッキリしています。
下の写真が全閉(閉めた状態)の写真です。遮光の生地ではない為、真っ暗になることはありません。
ちなみに、寝室に便利な遮光の生地もご用意がございます。
電動商品はコンセントまでの配線がありますので下記写真のように白いモールを窓枠の横に付け、配線が見えないように施工しています。
電動商品にご興味がありましたらぜひルドファンにご来店下さい。
当店には手動式、電動式(コンセントタイプ、充電タイプ)の実物サンプルを展示しております。