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カーテン施工例

子供部屋だからこそ!素敵なインテリアにしませんか?

小さいうちからきれいな色を見て過ごすことは、とても大切です。

今回は二人姉妹のお部屋の施工例をご紹介します。

目次

ご両親が選ばれたサンダーソンの輸入クロスに合わせて

中村邸2

ギャザーバランスとロールスクリーンの組み合わせをご提案しました。

子ども部屋のインテリアは、安全性にも注意しなければなりません。

リズミカルに並んだ4つの窓が並ぶお部屋のご提案ストーリーです。

中村邸1

まず 窓枠の中に納めたのは、ご家庭でも簡単に洗えるカーテンスタイルです。

レースのカーテンは 半年に1回くらいの割合で洗ってくださいね。

厚手のものは何がいいでしょう・・・

かわいい生地で シェードにすることもできますが、昇降のためのチェーンがお子様だけで遊んでいるときに危ないかもしれません。

お子様の年齢を考えて

今回はロールスクリーンにしました。ただ普通のロールスクリーンはウエイトバーの部分がごつすぎて無粋な感じになるのでニチベイのミニマルスタイルのロールスクリーン、プルコード式を納めました。

中村邸4

カーテンスタイルにしなかったのは、将来設置されるベッドの置き方なども考慮して奥行が出ないロールスクリーンにしました。

それだけでは ロールスクリーンの無機質な印象が出てしまうので、さらにギャザーバランスで飾ります。

お子様が選ばれたバランスの生地はリトルサンダーソンのギンガムチェックです。

1巾を4等分して生地を横に使い。まったくロスのない生地取りができました。

起点となるモチーフが決まるとそれに合わせ足し算をしたり、引き算をしたり。

機能性と意匠性が合わさってインテリアが成立します。

子ども部屋だからと後回しにせず、子ども部屋だからこそ!素敵なインテリアにしませんか?

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