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カーテン施工例

バルーンシェードとレースカーテンの施工例

今回ご紹介するのは、厚手生地を使用したバルーンシェードとレースカーテンをおさめた施工例です。

『バルーンシェード』というと、レース生地で製作すると思っているかたも多いのではないでしょうか。
そんなことはありません。厚手の生地で製作も致します。

今回は、厚手の生地がバルーンシェード、レース生地はフラットカーテンにてお仕立て致しました。

目次

厚手生地がバルーンシェード、レース生地はフラットカーテンのお仕立て事例

まず、バルーンシェードの作り方にもいろいろ見せ方があります。
それによって、バルーンの見え方が変わりますので、ここはコーディネーターの腕の見せどころではないでしょうか。

今回製作にあたり、上部の作りえを『逆箱ヒダ』にて製作しております。
(カーテンボックスで若干隠れてしまってはいますが)
通常より生地を多く使うことによりできる仕様です。

※専門店でしかお仕立てできない場合がございますので、ご注意ください。

また、生地は、クラッシュ加工がされいる『kobe社』の生地を選定頂きました。

バルーンシェードは、その名の通りバルーン(風船)のように半円を描いて上昇及び下降するローマンシェードです。
ですので、バルーン状態を長時間保っていると生地の組成によりましては、シワになりやすくなります。

今回は、クラッシュ加工(最初からシワを寄せている)になっている生地ですので下げても心配ございません。

選定生地は大切です。ぜひ専門店にご相談ください。

次にレース生地は、フィスバのレース生地を選定頂きました。

また、厚手と同じシェードにするのではなくレースカーテンをご希望でしたた為レースカーテンでお仕立てしております。
なお、柄を良く見せたいとのご希望でした為、フラットカーテンにて製作致しました。

kobeでバルーンシェード

リビングの厚手の生地は、『JAB社』の起毛している無地を裏地をつけてご選定頂きました。
裏地をつけることにより遮光性及び審美性が増しますのでおすすめです。

また、タッセルにネイビー色をご選定頂き、タッセルでお部屋のアクセントカラーとして際立っております。

レース生地は、当店オリジナル光沢のあるボイル地をご選定頂きました。
総称してエレガントモダンなお部屋に仕上がっております。

厚手カーテンとタッセル

当店はカーテンとインテリアリフォームの専門店です。

皆さまがお悩みで多いインテリアの組み合わせなど当店のコーディネーターが解決致しますのでお気軽にご相談下さい。
ご来店お待ち申し上げております。

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