リビングダイニングに吹き抜け空間をお持ちの方、夏は冷房がききにくく冬は暖房がききにくいといったことはありませんか。
吹き抜けは見た目にはお部屋を素晴らしくよく見せてくれますが、実際住んでみると夏は暑く、冬は寒い部屋となってしまうことがよくあります。
今回ご紹介するのは、吹き抜け空間に天幕カーテンを設置した施工例です。
天幕カーテンのオーダー製作事例
天幕カーテンは当店オリジナルで製作しています。
一から機材を組立て製作をしていますので、同じ商品はどこにも売っていません。
吹き抜け空間にお悩みがございましたらぜひ当店オリジナルの天幕カーテンをご利用ください。
天幕カーテンの良さ
①冷暖房効果のUP
吹き抜けている部分をカーテンで覆うことにより上階に冷暖房が行かなくなる為、必然的に冷暖房効果は上がります。
②インテリア性
当店の天幕カーテンは、当店でお取り扱いしている生地でしたらどんな生地でも製作できます。
(一部出来ない生地もございますが)無地の厚地~柄物、薄地の無地~柄物と選べる生地は豊富でお客様のインテリアにあった生地にて製作できます。
また、機能性を持たせることも可能で、お部屋を暗くする『遮光』生地や、暑さを軽減する『遮熱』生地などでも製作ができます。
③開閉ができる
当店の天幕カーテンは、開け閉めができます。
使用に合わせて吹き抜けを楽しみたいときは全開に開けて楽しみ冷暖房を使用するときは閉めるといった風に様々なシーンにご使用頂けます。
上記のように当店の天幕カーテンには多様のメリットがあります。
また、デメリットということでお話しますと、四方に若干隙間ができることぐらいでしょうか。
これは製作上どうしてもできてしまうのでご了承下さい。
遮熱のレース生地で天幕カーテン
下の写真は真下から見た写真です。
今回は遮熱のレース生地を採用していますので透け感もあり天幕カーテンをしていても圧迫感は感じません。
上の階から見た写真です。
遮熱の生地を使用していますので上から見ると光沢があり、下からですと透けて見えたレースが上から(生地の反対側)ですと下の階が見えません。
これは、通常時のレースカーテンでも同じことが言えますが部屋の中からは外が見え解放感があるのですが、窓の外からですと部屋の中が見えにくくなり安心してレースで過ごせるということです。
※夜間は透けるのでご注意ください。
ひとつひとつのバーのピッチ(間隔)や、数なども窓のサイズに合わせて計算しています。
また、各お客様の使い方や取付高さなどに合わせて製作しています。
天幕カーテン原則長手方向(サイズが長い方向)に開け閉めができるように製作致します。
(小さい吹き抜けでしたら長手方向でも開け閉めできるように製作は可能です)
当店では、天幕カーテン以外にもルドファンオリジナルで製作しているものが多数ございます。
既成品ではできないことや他店では断られることでもルドファンでしたらできることもございますので他にはない商品をお探しでしたらぜひ一度ご来店下さい。