フランス PierreFreyのKYOTOという名前の付いたインテリアファブリック。
ピエールフレイ のインテリアファブリック
盆栽の柄がプリントされた100%リネンのインテリア向けの生地です。
海外から見た日本のモチーフって 少し大げさだったり、ちょっと違うな、と思うこともあるのですが このファブリックは ドンピシャです。
PierreFreyは新作のコレクションが出るたびに そのシリーズを象徴するモチーフの生地を出してきます。
この生地は新作ではありませんが
店頭にこの生地をディスプレイして 多くのお客様の目にとめていただけるよう
大きく飾ってみました。
PierreFrey KYOTOのファブリックに引き寄せられたお客様の施工例をご紹介いたします。
施工例① ~軽井沢の別荘~
FIXの窓にフレーム付のプレーンシェードをお納めしました。
お家全体をグレイッシュなトーンでまとめていらして 盆栽の柄生地の周りにはグレーの無地(デザイナーズギルド)の生地を回しました。メインの生地とボーダーで使用する生地は同じメーカーである必要はありません。色も大切ですが、素材や仕上げも大切な要素です。ちなみにこの窓は、階段を上がったところの踊り場スぺ―スの正面に位置し、2階に上がるたびに目に入ってくるフォーカルポイントです。大きくこの柄が見えるのはインパクトがありますね。
施工例① ~東京都大田区のフルリノベーション邸宅~
もう一つは ソファの横にある小さな窓にシェードをつけました。
クラッシックなものと和のモチーフがうまく調和しているリビングのアクセントにぴったりです。
こちらのプレーンシェードは窓についているハンドルをよけるために正面付け(壁面付)で納めます。
ダイニングや キッチンからもいつも眺められる位置にあるこのシェードには
横から見えるシェードのメカの人工的な部分をリターンで隠すような縫製をしています。
一瞬で心に響く、このファブリック。
機能だけを追いかけた生地にはない意匠性が表現されていると思います。
ルドファンでは、世界のファブリックをご要望とご予算に合わせて様々なプランをご提案いたしております。お気軽にご相談ください。