以前からインテリアの電動商品はありましたがそのほとんどはロールスクリーンか横型ブラインドでした。
また、自宅のお部屋の窓に取付るケースは少なく、高窓や天窓など特殊なところに電動商品をお取付けすることがほとんどでした。
最近では、お部屋の通常の窓(掃き出し窓や腰高窓など)にインテリアの電動商品をお取付けすることが増えてきました。
皆様にインテリアの電動商品が普及し始めてきたことがうかがえます。
この先、電動商品は皆さまの身近になってくると思われます。
スマホひとつで窓まわりだけでなく照明やエアコンなどの電化製品を作動させることができます。お家にいなくても外出先から作動させることができますので時間を無駄にせず生活することも可能となります。
まだ電動化は始まったばかりですが今後普及していくのではないでしょうか。
ロールスクリーンの施工事例
今回ご紹介するのは、天窓に電動ロールスクリーンをお取付けした施工例です。
電動の多くはコンセントを必要とします。ロールスクリーン本体に電動の機構部と電源プラグがついており、コンセントに挿して使用します。
その際、近くにコンセントがあればコードが露出することなくスッキリした感じになりますが、お家の多くは現状としまして窓の近くにコンセントがあることは少ないです。
※設計の時点で、電動の取付けを考えている場合は近くにコンセントを設置してもらうと非常に施工しやすいです。
高窓や天窓のように高い位置に取付ける場合で、近くにコンセントがない場合はコンセントがある位置までコードを伸ばします。
※コードの長さにより金額も変わります。
コードをコンセントの位置まで伸ばすのは簡単ですがそのままですと見た目が良くない為、一般的にはモール(コード保護用のプラスチックカバー)を壁に設置してモールの中をコードが通ることでスッキリした見た目にできます。
モールをするしないで相当お部屋の印象は変わるのではないでしょうか。
当店は、いろいろな電動商品を取り揃えております。
また、スマホ対応の実機サンプルも取り揃えておりますので電動製品をお考えでしたらルドファンにご相談ください。