本日は、ウィリアムモリスの生地「WILLOW BOUGH 226843 TOMATO/OLIVE」を使用して、長年ご愛用のソファとオットマンを張り替えた事例をご紹介いたします。
ウィリアムモリス「WILLOW BOUGH」とは？
ウィリアムモリスは、19世紀イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動を牽引したデザイナーで、自然をモチーフにしたデザインが特徴的です。「WILLOW BOUGH（柳の枝）」は、モリスの代表作の一つで、流れるような曲線と繊細な葉のモチーフが生み出す優雅なデザインは、時を超えて愛されています。
今回使用した「TOMATO/OLIVE」のカラーリングは、鮮やかなトマトレッドと落ち着いたオリーブグリーンが調和し、クラシックでありながらも華やかな印象を与えます。この生地を使うことで、リビングに個性と温かみがプラスされ、空間全体が一気に明るくなります。
生まれ変わった家具の魅力
完成したソファとオットマンは、まるで新しい家具を迎えたかのように見事に生まれ変わりました！鮮やかな「WILLOW BOUGH」のパターンが視線を惹きつけるだけでなく、木製の脚部との相性も抜群。お部屋全体が上品かつ暖かな雰囲気に包まれました。
特に「TOMATO/OLIVE」のカラーリングは、昼間は自然光の中で鮮やかさを際立たせ、夜は落ち着いた照明の下で深みのある表情を見せてくれます。このように、一日を通じてさまざまな表情を楽しめるのも、ウィリアムモリスの生地ならではの魅力です。
何年も使い続けてきた家具だからこそ、新しい生地で生まれ変わらせることで、より一層の愛着が湧くことでしょう。
ウィリアムモリスの生地で叶える特別な空間づくり
椅子の張り替えは、新品購入とは異なる魅力があります。それは、愛着ある椅子に新たな命を吹き込みながら、自分らしい空間づくりを楽しめるという点です。さらに、ウィリアムモリスの生地を使用することで、椅子が単なるインテリアではなく、空間を彩る主役へと昇華します。
ウィリアムモリスのデザインは、クラシックな美しさだけでなく、現代のインテリアとも不思議と調和する万能さがあります。今回の「WILLOW BOUGH」はその代表例と言えるのではないでしょうか。部屋全体の印象を一変させながら、日常生活に心地よい彩りを与えてくれる特別な存在です。
張り替えのご相談はルドファンへ
ソファや椅子の張り替えをお考えの方、ぜひ「ルドファン」にご相談ください。当店では、ウィリアムモリスをはじめとする高品質なファブリックを取り揃え、お客様の理想のインテリアづくりをサポートします。愛着ある家具を未来に繋ぐお手伝いをいたします。
今回の施工事例は、ウィリアムモリスのデザインの魅力を存分に感じていただける内容となっています。ご参考になれば幸いです！
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