フランスより直輸入の生地で 子供部屋にカーテンとシェードをお作りしました。
子供部屋に取り付けるカーテンというのは、非常に迷うものです。
小さいころしか使えないような可愛らしい柄をそのとき楽しむ!というのも1つですし、子供部屋らしいけれど少し大きくなっても使えるようなカーテンを選ぶのも選択の1つ。どちらを選んでも、きっと親子で楽しむことが出来るはずです。
今回は、原色やパステルカラーなどの子供らしいカーテンではなく、とてもおしゃれで、お部屋のアクセントになるようなカーテン施工例のご紹介です。こんなカーテンやシェードであれば、一緒に暮らす家族もみんなで楽しめますね。
目次
フランスの輸入生地で作る子供部屋のカーテン&シェードを
気球柄の生地はリネン100%。裾にフリンジを付けました。レースは メンテナンスが楽なようにカーテンにお仕立てしてあります。
お姉さまのお部屋にはネイビーのトワレ柄でカーテンとシェードをお納めしました。
変形窓のカーテンボックスの奥行が9cmしかなく、少しでも高さを抑えるためにレースは 箱ヒダにし、ドレープカーテンは 開け閉めをタッセルだけですることになりました。裏表に同じタッセルを2本使い クルミボタンにかけられるようになっています。
シェードの縁取りには ネイビーのバイヤステープを回し、カーテンのタッセルにリンクさせています。
クラシカルな雰囲気の子供部屋です。
子供部屋のカーテンはもちろんのこと、今回ご紹介した輸入生地が気になる方もぜひ一度ルドファンまでお問い合わせください。