タッセルとは カーテンを束ねるためのものと解釈されてますが本来タッセルは「房」という意味があり、一般的に使われているタッセルのことはタイバックといいます。
房の付いているタイバックは「タッセル・タイバック」というのですが、一般のお客様にはなかなか浸透しないようです。お客様へのお見積りにタイバックと書くと「これ何ですか~?」と聞かれることもあります。
目次
オリジナルタッセル(タイバック)でカーテンを演出!
装飾タッセルは素晴らしいデザインの物がたくさんありますが、今回はカーテンの共生地で作るタイバックのバリエイションをご覧ください。
① 共布タッセル・・・ カーテンの生地の中の1色を拾って 無地でアクセント
② 共布タッセル・・・ リバーシブルの生地の場合 タッセルもリバーシブルに作って
③ パイピングタッセル・・・共生地の周りにパイピングテープを回す。テープの太さによって雰囲気が変わります
④ 横ボーダータッセル・・・・ストライプの生地で共布タッセルを作るときは ボーダーになるようにつくるほうがかっこいいです
⑤ フリンジ付タッセル・・共布タッセルの上部にフリンジをあしらったもの
⑥ フリンジ付タッセル・・・共布タッセルの下部にフリンジをあしらったもの
⑦ リボンタッセル・・・大きなリボン状の生地を ゆったりまとめるやり方です
⑧ 三つ編みタッセル・・・生地の中にキルト綿を入れて作った細めのひもで三つ編みにする
⑨ カマーバンドのようなタッセル(タイバック)
(裏返しでした!)
インテリアは ご自分だけのオリジナルを表現することができます。
皆様のご来店お待ちしております。