カーテンは窓につけるだけが使い道ではありません。たとえば、部屋を仕切る間仕切りとしてご活用いただく場合も多いのです。
今回は、バレエスタジオのコーナーに裏地付のフラットカーテンを納めました。
目次
両面使える間仕切りカーテンの施工例
空間をカーテンで仕切り部屋を作ることで、レッスンが始まる前は着替えのコーナーにもなります。そして全て空ければ広いお部屋として使うことができます。
バレエスタジオの間仕切りカーテン・タッセル
壁にかける絵の中の色をひろってカーテンの色を選んでいただきました。
カーテンはレッスン用の大きな鏡にも映り込みますので、表側も、裏側も両面使えるようにご納品致しました。無双仕様という縫製方法でのお仕立てです。
無双縫製というのは 呉服の縫製から転用された縫製方法。2枚の生地を袋縫いにして裏返すため縫い目が見えず、室内側、窓側どちらから見ても美しい仕上がりになります。
フラットカーテンのタッセルはストンとしたシルエットが素敵なので カーテンのくびれがあまり出ない長さにします。
クラシック音楽が流れる中 おけいこ中に納品させて頂きました。小さな女の子の一生懸命な姿に感動!です。
間仕切りカーテンはルドファンにおまかせください!
このようなカーテンによる間仕切りは、例えば
「家の部屋が広くて冷暖房の利きが悪い…」
「リフォームまでは難しいが子供部屋を作りたい」
「荷物が多いので人から見えない収納スペースを作りたい」
というような場合にもおすすめです。
少しでも気になる方は、是非お気軽にお問合せください。