今回ご紹介するのは、WILLIAM MORRIS(ウィリアムモリス)の壁紙で張り替えた施工例です。
お客様よりのご要望で以前海外でご使用されていたWillow Boughs(ウイローボウ)を今回お引越し先の寝室に使用したいとのことでご来店頂きました。
なお、以前お引越し前のお住まいのカーテンを納品させて頂いておりましてリピーター様のご依頼となります。
ルドファンでは、『1組のお客様に対してお打ち合わせから納品まで1人の担当がご対応致します』こちらの制度はより安心してインテリアをご相談できるように1人の担当者がご対応させて頂いております。
ルドファンのインテリアへの考え方
ルドファンの考えとしましては、当店にて濃いお打ち合わせにて商品選定からお取付方やお部屋の見せ方などを決めさせて頂いたにもかかわらず、大切なご自宅へお伺いさせて頂く現調採寸の際、別のものがお伺いしても、折角お客様とコーディネーターが直接お打ち合わせしたことが伝わっていないこともありますし、再度お客様に店舗でのお打ち合わせを一からご説明させてしまうことにもなりかねません。
もとより、カーテンを含めインテリアはそんなに薄っぺらい物ではございませんので、本気でインテリアを良くしたいとお考えのお客様に失礼にあたると考えております。
上記をふまえましてルドファンでは、リピーター様からのご依頼の場合につきましても、前回ご対応させて頂いたコーディネーターがご対応させて頂きますのでより洗練されたインテリアへ向けて安心してご相談頂けます。
Willow Boughs(ウイローボウ)で天井と壁1面の張替え
お客様の施工例に戻りまして、今回Willow Boughs(ウイローボウ)は、全面の張替えではなく、1面(アクセントクロス)での張替えでもなく、天井と壁1面の張替えのご要望でした。
以前お住まいの張り方と一緒をご希望でございましたので再現させて頂きました。
残り3面の無地の壁紙につきましては、お色合わせをして、色が合う壁紙を選定させて頂きました。
熟練の壁紙職人が1枚1枚きれいに張っていきます。
今回選定のの輸入壁紙は、素材が紙でできておりまして普段から輸入壁紙を張りなれていないと張ることが難しい壁紙となります。
ベッドをWillow Boughs(ウイローボウ)の柄側に配置することにより、ベッドに寝転んだ際、柳の葉を床から伸びているように見ることができます。
壁紙の張替えの際は、カーテンなどの窓装飾も一緒にお考え頂いた方がよりインテリアがUPします。
もちろんカーテン等の窓装飾単体や、壁紙の張替え単体でも承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
ご来店お待ち申し上げております。