今回ご紹介するのは、天井復旧工事の施工例です。
天井から水漏れがあったとの事で、ご対応させて頂きました。
水漏れ自体は、お客様の方で、設備業者に連絡をして直っていました。
当店は、穴があいている天井の復旧のご依頼を頂きました。
天井に穴が開いてしまったら修理できる?
天井に穴が空いてしまったら直るのか?
答えは直ります。
天井の小さな穴であれば、部分的補修でご対応ができます。
下の写真は、設備屋さんが水漏れ対応をして養生テープで仮止めしている状況です。
下記写真を利用して修理をご紹介いたします。
まず、穴が空いている天井の穴をきれいに整えていきます。
下記写真のままの直しはできません。
きれいに破損している周辺を切り取っていきます。
天井に新しい石膏ボードをはめていく
下のお写真は、新しい石膏ボードを入れたあとの写真ではありますが
四方をきれいに整えて、新しい石膏ボードをはめていきます。
また、石膏ボードと既存の天井の隙間には溝などの出っ張りがありますので、
平らになるように平滑にしていきます。
この時点で天井の大半は出来上がりです。
天井を塗装し仕上げ
お客様のご自宅の天井部分が壁を含め塗装仕上げでした為それにあわせて塗装していきます。
塗装は現場で色合わせをおこない、既存の壁の色を作っていきます。
塗装職人の腕の見せ所です。
室内の塗装では、水性塗料を使用します。
水性塗料は、水を希釈して使用する為、強いにおいが発生致しません。
※油性塗料は、シンナーを含んでいる為、強いにおいが発生します。住宅街を歩いていて刺激臭がすることってありますよね。
既存の天井に合わせた色に調合し、塗っていきます。
既存の天井との差は極めてわかりにくくなりました。
※既存の色に合わせて色を現場で作りますので既存の色と若干の色の違いはございます。予めご了承下さい。
天井復旧などの軽微なお仕事もインテリアリフォーム専門店のルドファンにおまかせください!
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