昨今コロナウィルス感染症に伴い、リモートワークが増えたのは皆さまもご存じのことと思います。
リモートワークの仕方も人それぞれでして、リビングのソファで仕事・寝室のベッドで仕事、また、空いているスペース又は部屋に自分の仕事スペースを確保し会社に出社した状態と変わらない状態を自室に作られる方もいらっしゃいます。
『リモートワーク』はインテリア業界において新しい風を吹かせたと思っております。
会社に行って仕事していたのがリモートワークによって自宅から一歩も出ず仕事をすることができる、画期的ではありますが変化がなくなります。そこで皆さま仕事をする空間を便利・オシャレにすることで変化をもたらし気持ちに余裕をもって仕事をされている方が多いようです。
今回は仕事スペースをオシャレに使いやすくプチリフォームした施工例のご紹介です。
仕事スペースをオシャレに使いやすくプチリフォーム
下のお写真はお客様がお選び頂いたサンプルを壁に貼り柄を選定中です。その中から真ん中に決まりその壁紙に合わせて椅子の生地も選定しております。
壁紙の張替え(アクセントクロス)
壁紙を剥がしている写真となります。
壁紙はお家の築年数による経年劣化等により場所により剥がれやすい場所と剥がれにくい場所があります。
壁紙を張り終えた写真となります。
入り組んだ空間にアクセントに壁紙を張り替えると印象がガラッと変わります。
オリジナル棚板の取付
棚板を設置して完成です。
棚板は現在ご使用されているデスクのチーク材に合わせて同じチーク材にて製作・設置致しました。
また、棚板の奥行きを上から20cm・25cm・34cmと変えています。上に上がるにつれ棚板の奥行きを狭めることにより圧迫感がなくなります。
※反対に奥行きが狭くなる分物を置けるスペースが狭くなりますので、棚板を製作する際は事前に何を置くのか・どのように使用するのかなどイメージがありますとよろしいかと思います。
設置高さにつきましてもオーダー棚板の為、自由な高さに設置可能です。
※下地の状況により取付できない場合もございます。
(別途下地補強をさせて頂ければ設置は可能となります)
棚板を同じ木質にしたためデスクがL字になり広くなったように感じます。
また、椅子の張地はウィリアムモリスの壁紙に合わせてウィリアムモリスの無地シリーズから壁紙のベース色に合わせたブルーをお選び頂きました。
ご自身の空間(趣味・仕事など)を居心地の良い空間に変身(リフォーム)させることで生活はストレスないより良いものになるかと思います。
見たくないものを見て生活するより見たいものを毎日見て生活した方が絶対楽しいはずですし、自分が過ごす部屋は常にそうありたい、そうあるべきと思っています。
インテリアを楽しみたいと思っている皆さま、ご興味ございましたらぜひルドファンまでご相談ください。素敵なインテリア作りのお手伝いをさせて頂けるのを楽しみにしております。ご来店お待ちしております。
【東京都目黒区】