東京自由が丘のルドファンでは、カーテンはもちろん、家のリフォームや家具のリメイクなども承っております。
今回はトイレ部分の壁紙や床の張替え、そしてトイレ自体の取替えを実施しましたので施工例をご紹介します。
トイレというとやはり汚れがつきやすく、お手入れが大変な場所。どのようなトイレを選ぶのか、またどのようなデザインの空間にするのか、非常に迷うところです。
ルドファンでは、お客様のご要望を踏まえるだけでなく、お部屋の使い方やイメージから様々なご提案も行ないます。どのようにリフォームしようか迷われているようであれば、是非一度ご相談ください。
トイレの壁や床、天井のリフォーム施工例
リビングの壁紙の張替えをご依頼頂いたお客様にご相談を受けたのはトイレの床の汚れでした。
床材はリビングと地続きでしたのでフローリングです。数十年のあいだ少しずつ汚れが染み付いてしまった結果でした。
そこで、トイレを外して床を修理するのであれば、トイレの空間そのものをイメージチェンジすることをご提案しました。
住宅の中で省エネ効果の高いアイテムはお風呂に続いて第２位がトイレです。十数年前までは１回あたり12～24リットルもの水を使っていましたが、最新の機器では4.8リットルしか使いません。
家族の人数が多いほど効果があるのは明らかです。
トイレを交換するにあたって重要なポイントは既存の機器の排水方式と位置です。これはメーカーのホームページから割り出して、交換できる機器を絞り込む必要があります。
今回は排水位置に加え給水位置も考慮してTOTOのNEORESTのリモデルタイプを選択しました。
壁紙は「天井の色を濃くする」ことをテーマに選定。オランダのEiffingerの壁紙に国産の壁紙の組み合わせです。トイレの背面と天井を濃くしています。
床は汚れに強いビニル床材にてお化粧直しをしました。トイレは日をまたいで使用できないと支障があるので、１日で完了です。
ただ綺麗に施工するだけでなく、カーテンという“デザイン”が非常に重要な施工を多く行なっているからこそご提案できるリフォームの実績が多くございます。より素敵に見せたい。イメージチェンジをしたいという方は、是非ルドファンにご相談ください。ルドファンのリフォームに関してはこちらで解説しております。あわせてご覧ください。→部屋や家具のリフォーム
