輸入壁紙の張り替えは東京目黒区自由が丘のルドファンにお任せください。
輸入壁紙は何か値段が高そう。リフォーム工事のようで面倒くさそう。
張替え工事をしたいけど、気合を入れないといけない、なんて思われている方も多いのではないでしょうか。
お部屋を見渡せば視界にはいるものはたくさんありますね。
それぞれが主張しすぎても居心地が悪いし、無難にまとまりすぎてもつまらないし。
さらに家具やラグ・照明など 様々なアイテムが混ざってくるとどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
面積の大きなカーテンと壁の相性が良ければ 随分と雰囲気は変わってきます。そんな時に検討したいのがアクセントクロスです！
壁の一面張替え。輸入クロスでお部屋にアクセント！
確かにお家全体の壁紙を張り替えるとなると、大変な部分もありますが最近流行の【アクセントクロス（壁1面）】であれば、1日（内容によっては半日）で終わってしまいますので気軽にできるのもお客様に喜ばれています。
輸入壁紙もお部屋全体を張り替えるとなると高額になってしまうケースもありますが壁1面であればリーズナブルにできるケースがほとんどです。
一面だけであれば、少し派手な柄を用いたり、カラフルな色を選んだりと、遊び心をもった空間を作ることも出来ます。
マンションのリビングの１面を輸入クロスで張り替えた事例
マンションのリビングの１面を輸入クロスに張り替えたお客様の施工例をご紹介いたします。
お客様はご自身で海外のサイトからお気に入りの画像をピックアップされていたので そのイメージを基に壁紙とカーテンの組み合わせをご提案させていただきました。
お客様がきめていらしたのはターコイズ色を入れること。
ターコイズ色がアクセントカラーになるように壁紙を先に選びその壁を引き立たせるためにカラーレースの生地を決めていただきました。
今回使ったカラーレースはイギリスVILLANOVAの生地です。少しサラッとしたナチュラル感のある生地です。
輸入の生地は色数が豊富にあるので色合わせを考えるのはとても楽しく、迷う喜びの時間です。
壁紙・カーテンが決まったらソファの上のクッションの組み合わせです。
カバーを変えるものと新規でお作りするもの配置を考えながら別々のブランドの生地を組み合わせていきました。
背景となる大きなクッションはソファについていた同じ生地のクッションです。
その前にあるクッションはオランダKOBEのベルベットとVILLANOVAの霜降りのようなグレーです。テクスチャーを少し変えて平坦な印象にならないようにしました。
そして最後の配色です。最後にプラスする色でテイストが決まるのでとても大事です。
今回はフランスのエタミンというブランドのシルクの刺繍生地で意外性を。小さな面積ですが空間にとても映え、お客様にも喜んでいただきました。プランニングから施工までお客様と一緒に作り上げた空間です。
階段部分のモールディングに囲まれた壁に施工したアクセントクロス事例
次にご紹介するのは階段部分のモールディングに囲まれた壁に施工したアクセントクロスです。階段は平面の部屋と違ったみえかたをするのでドラマチックな環境になりますね。
ウイリアムモリスのアカンサスの壁紙を階段の踊り場の壁と階段を上がっていったときに見える正面の壁に貼りました。
色味を抑えたアカンサスの模様は周りのモールディングに囲まれスタイリッシュであり エレガントな空間を作っています。
この階段の床はもともとフローリングでしたがカーペットをグリッパー工法で施工しました。そして標準的な手すりもつけ替えて一つの空間がまとまり海外のお家のような空間になりました。
当店では、輸入壁紙以外にも国産壁紙も豊富にお取り扱いしておりますので壁紙の張替えをお考えでしたら、お気軽にご相談下さい。
